蒲郡市議会 2022-09-09 09月09日-03号
今後の蒲郡市の下水処理について、流域下水道への統合の可否については未定ではございますが、現在市内で豊川流域下水道に接続している流域下水処理区を拡張することが、そもそも可能なのかについて探っていく予定であることを、豊川流域下水道事業の構成団体である愛知県及び関係市に順次説明しており、今後統合に係る検討については、関係市等と情報共有を図りながら慎重に進めていきたいと考えております。 以上です。
今後の蒲郡市の下水処理について、流域下水道への統合の可否については未定ではございますが、現在市内で豊川流域下水道に接続している流域下水処理区を拡張することが、そもそも可能なのかについて探っていく予定であることを、豊川流域下水道事業の構成団体である愛知県及び関係市に順次説明しており、今後統合に係る検討については、関係市等と情報共有を図りながら慎重に進めていきたいと考えております。 以上です。
ところがこの東ブロックの中には、広域の流域下水道は豊川流域下水道しかありません。蒲郡の位置としては一番海岸部にありますので、そこに下水を送り込むのはなかなかポンプアップが大変だなと思いますが、もちろん汚泥だけ一緒に処理してもらうとか、いろいろな方法や、メニューはありますが、県の広域化・共同化という点では、どういった可能性があるのか伺いたいと思います。
1款総務費、1項1目一般管理費3,646万5,000円の減額でございますが、これは人事異動等に伴い人件費166万7,000円を追加するとともに、一般事務において平成28年度事業分の決算確定により建設工事に係る委託料、工事請負費、豊川流域下水道建設費負担金など課税仕入れに係る支払い消費税が増加したことなどにより当初予算よりも仕入れ控除額が増加し、結果として支払うべき消費税が減少したため消費税及び地方消費税
また、それに合わせて国道151号バイパスの下には、豊川流域下水道の東部流域幹線が昭和46年に計画され、昭和55年に供用開始となっております。そして、151号の延長の小坂井バイパスは、昭和61年に開通し、昨年の3月に無料化されました。この151号を起点とする篠束野口線、市民病院に向かう道ですが、平成7年に開通しております。名豊道路豊橋バイパスの前芝為当間が平成24年に開通いたしました。
◎根木賀明上下水道部長 本市の下水道は、近隣3市と共同で豊川流域下水道として事業を行っております。各市を結ぶ幹線管渠と浄化センターは、愛知県が施行及び管理を行っており、建設費や維持管理費は各市が汚水量に応じて負担をしておりますけれども、日常業務は必要ございません。また、処理場が大きいのでスケールメリットがあります。
◎根木賀明上下水道部長 まだ具体的な手続のスケジュールは決まっておりませんが、第9次拡張整備計画時のスケジュールを参考に申しますと、平成29年度中に新たに事業区域として承認を受ける区域について、まずは愛知県が策定します豊川流域下水道の事業計画の変更を行っていただき、その中へ計画予定区域を編入していただく必要があります。
また、流域下水道整備事業費追加は、豊川流域下水道の処理区域であります海陽町地内におけるヨットハーバーなど周辺施設の整備に合わせた下水道整備を図るため、汚水管築造工事の実施設計を委託するもので、この地区周辺の環境整備を図ることにより、公衆衛生の向上、生活環境の改善、海岸周辺の水質保全に寄与し、まちづくりに貢献するものと考えます。 以上、理由を述べまして賛成討論といたします。
同2目流域下水道整備費、流域下水道整備事業費追加、汚水管渠実施設計委託料1,700万円は、豊川流域下水道の処理区域でございます海陽町地内において、周辺施設の整備にあわせた下水道の整備を図るため実施設計を行うものでございます。 次に、上の段の2、歳入をごらんください。
これは、人件費を53万1,000円減額し、小坂井町中野地内の中野調整池用地購入に伴いまして4,428万8,000円、1枚おめくりいただきまして、16ページに記載の下水道への総排出量が増加したことに伴い、豊川流域下水道維持管理費等負担金5,700万円を追加するものでございます。 2款下水道建設費、1項1目下水道建設費は2億7,168万8,000円の減額でございます。
平成26年度の決算確定で支払った消費税として、建設工事請負費や豊川流域下水道建設費負担金に係る消費税などが減額となったため、当初予算よりも控除額が減額となりまして、結果として支払うべき消費税が追加となるものでございます。 次に、歳入について御説明をいたしますので、戻りまして、10ページをお開きください。
それから今年度、豊川市が事務局をしております豊川流域下水道推進協議会を通じまして、関係の豊橋市、新城市、蒲郡市の下水道担当者の研修会としまして、石巻で実際に震災を体験し、過酷な状況の中で下水道の復旧・復興に携わってこられた職員の方をお呼びし、実際に話を聞く場ということで講演会の計画もしております。
この中で、豊川流域下水道への放流方式による施設の更新が最も有利であるという結論を得たところであります。 このため、施設更新予定時期を平成30年と定めまして、平成25年度から基本設計、下水道放流方法の検討などを行いながら、関係機関との協議を進めてまいりました。平成27年度につきましては、流域下水道への接続の実施協議を進めて、平成28年度には実施設計に着手をする計画でございます。
これは、下水道への総排出量が増加したことに伴い、豊川流域下水道維持管理費等負担金を追加するものでございます。 2款下水道建設費、1項1目下水道建設費は2億8,860万円の減額でございます。
このほか、豊川流域下水道建設費の確定に伴い愛知県に支払います建設費負担金5,500万円を減額するものであります。また、特定環境保全公共下水道築造工事費につきましても、国の交付金決定額と当初予算との差額4,230万円を減額するものでございます。 3款公債費、1項1目元金700万円の減額でございます。これは市債の利率見直しに伴い減額するものでございます。
被災時においても下水道の部分で言えば、下水道の機能が適切に維持されるようにするため、県が策定する豊川流域下水道の下水道BCP、市全体の防災計画等の整合・調整を図りながら、下水道BCPを策定していきたいというように考えております。 以上です。 ○大場康議副議長 新実祥悟議員。 ◆新実祥悟議員 ありがとうございます。
これは一般排水等の実績水量に伴い豊川流域下水道維持管理費等負担金を追加するものでございます。 2款下水道建設費、1項1目下水道建設費1億445万円の減額でございます。これは事業費の確定などに伴い豊川流域下水道建設費負担金5,810万円、平井ポンプ場改築工事費5,600万円を減額し、受益者負担金前納報償金965万円を追加するものでございます。
これは、一般排水等の実績水量に伴い、豊川流域下水道維持管理費等負担金を追加するものでございます。 2款下水道建設費、1項1目下水道建設費は2億160万円の減額でございます。これは、事業費の確定などに伴い、公共下水道築造工事費9,000万円、豊川流域下水道建設費負担金1億1,160万円を減額するものでございます。 次に、歳入について御説明いたしますので、12ページをお開きください。
それと、今後このようなことがあってはということでございますが、当然、このような状況が続きますと、今後の事業計画に少なからず影響してくるであろうと考えておりますので、これまでも実施はいたしておりますが、豊川流域下水道の関係市と、あるいは愛知県、愛知県下水道推進協議会という組織もございます。
汚水処理水のうち、使用料の対象となる水量の割合、有収率をみますと、本市は平成20年度末で、97.8%であり、全国平均の80.9%よりかなりよい数字となっておりますが、毎日計測しております豊川流域下水道への排水量と降雨量の数値から雨水の流入が考えられます。 その経路としましては、マンホールの蓋の穴などから、直接流入と公共ます、下水管の継手からの地下流入が考えられます。